日本の伝統芸能と世界的エンターテインメントの‘歌舞伎者’対談

十代目松本幸四郎とブルーマングループパフォーマー アダム・エドッシーが語り合う。

今年、平成30年1月に襲名をした十代目松本幸四郎(以下、幸四郎)。伝統芸能の継承者として、本寸法の芝居はもちろん、ラスベガスで初めてとなる歌舞伎公演や、フィギュアスケートと歌舞伎のコラボレーション公演などのチャレンジも果敢な稀代の歌舞伎俳優。一方、歌舞伎以外のいろいろなエンターテインメントにも強い関心を寄せ、その一つとして、7年前に東京で観劇した、『ブルーマングループ』をあげる。
そこで、来年2019年5月に日本に上陸するブルーマングループワールドツアーにブルーマンとして出演するアダム・エドッシー(以下、アダム)との対談が実現。日本の伝統芸能と、世界的ノンバーバルパフォーマンス、その領域は違えど、観客を魅了するという同じ使命を担ったパフォーマー同士、様々な話題に及んだ。

幸四郎は、ブルーマングループを、「観るというより体験する、面白く、楽しく、それでいて最終的には感動で終わるエンターテインメント」とその印象を語り、アダムは、歌舞伎を「ショウ自体がとてもパワフル。何度か観た中で、会場のどこで観てもその力強さを感じることが出来て、とても驚いた」と語る。

また、幸四郎は、「代々、伝わってきたものをしっかりと守っていく役目を果たしながら、一方、古典で培ったものを土台にして、歌舞伎の新しい可能性を探っていくことも重要」だと語り、一方、アダムは世界6都市で続くロングラン公演、さらには世界中をツアーするブルーマングループを「グローバルなショウなので、世界中のお客様に共通する感覚に訴えることで、グローバルなショウを維持するのはもちろんだが、どこからきたショウか、というオリジナリティは大事にしながらパフォーマンスをしている」と語る。

パフォーマーとして、歌舞伎とブルーマンのお互いの共通項や、違うアプローチについて語りながら、最後に幸四郎は「歌舞伎役者である僕からも、ブルーマンはかぶいていると思います。エンターテインメントであり、とてつもないテクニックを備えながら、メッセージ性があって。やっぱりブルーマンは、歌舞伎者です(笑)」とこの対談を締めくくった。

なお、この出会いは、11月15日発売マガジンハウス『BRUTUS』の「人間関係」にて篠山紀信による写真が掲載されている。

ブルーマングループは、世界最新ツアーバージョンである「ブルーマングループ ワールドツアー IN JAPAN」が2019年5月に日本初上陸。東京、名古屋、大阪の順で、合計58公演を上演する。

-公演概要-
『ブルーマングループ ワールドツアー IN JAPAN』
―BLUE MAN GROUP WORLD TOUR IN JAPAN―

【東京公演】
2019年5月1日(水)〜6月2日(日) 計42公演 
EXシアター六本木(港区西麻布)
【名古屋公演】
2019年6月5日(水)〜6月9日(日) 計8公演
愛知県芸術劇場 大ホール(名古屋市東区)
【大阪公演】
2019年6月12日(水)〜6月16日(日) 計8公演
オリックス劇場(大阪市西区)

【チケット】 
発売中

【取扱プレイガイド】
・チケットぴあ
[WEB] https://w.pia.jp/t/blueman/ (PC・MB共通)
[TEL] 0570-02-9999
Pコード
東京:488-471
名古屋:489-068
大阪:488-806
[店頭] セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗でも直接販売

・イープラス
[WEB] https://eplus.jp/blueman/(PC・MB共通)
[店頭] ファミリーマート店内Famiポート

【公式HP】
http://www.blueman.jp

【公演に関するお問合せ】
トリックスターエンターテインメント 03-6402-3765(平日10:00~18:00)

【主催】
(東京公演・大阪公演 )
ブルーマングループ ワールドツアー製作委員会アミューズ/テレビ朝日/トリックスターエンターテインメント/ぴあ/イープラス/Zeppライブ/キョードーグループ(大阪公演のみ)
(名古屋公演)
中京テレビ事業