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2025.08.06

あのブルーマンが帰ってきた! ブルーマングループ2025新宿公演 開幕!

ロック、アート、コメディが融合した言葉を使わない斬新なステージで、子どもから大人までを熱狂させたブルーマングループによる『ブルーマングループ2025新宿公演』が2025年8月6日(水)東京・シアターミラノ座(東急歌舞伎町タワー6階)で開幕した。

開幕を前にした5日(火)、同劇場でプレスショーが行われた。小林幸子、デーブ・スペクター/京子スペクター夫妻、水道橋博士、平山遊季(アンジュルム)もショーを観劇。「何回見ても面白い」(小林幸子)、「すごくワクワクした」(平山遊季)などと感想を語った。

1991年、ニューヨークの小さな劇場で初演を迎えた「ブルーマングループ」。ロック、アート、コメディを融合した誰も見たことのない画期的なライブは、ボストン、シカゴ、ラスベガスなど全米にとどまらず、世界中で上演され、5000万人以上を虜にした。日本では2007年に初上陸し、六本木でのロングラン公演をはじめ、上演を重ね、2024年には観客動員100万人を達成した。

顔を真っ青に塗った3人の「ブルーマン」によるパフォーマンスは、本当に多岐に渡る。ペイントの乗ったドラムを叩いたり、マシュマロを客席に投げたり、観客を舞台上に連れてパフォーマンスに参加させたり、配管を使った独創的な楽器でロックを演奏したり、まばゆい色彩に圧倒される映像が映し出されたり……。前衛的で実験的でエキサイティングな演目が並ぶ。舞台横にある字幕で“言語”が映し出されることもあるが、基本的にブルーマンは言葉を発しない。動きや絶妙な間のみで、感情や指示を表現する。だからこそ、国籍も年齢も関係なく、楽しめるパフォーマンスとなっている。何が起こるのか分からない、ハラハラドキドキ感をぜひ楽しんでほしい。

プレスショーを観劇した感想は以下の通り。

◆小林幸子
いやぁ、面白かったですね!私はニューヨーク公演も含めて、過去に4、5回、「ブルーマン」を見ているんですが、バージョンアップしました。何よりお客さんを巻き込んだパフォーマンスは何回見ても面白いですし、パイプの演奏は本当に上手!言葉が通じなくても、老若男女誰が見ても、楽しめるし、刺激を受けると思います。私自身、ちょっと心が疲れたらまた見たいと思う、そんなパフォーマンスでした。

◆デーブ・スペクター&京子・スペクター夫妻


サプライズもシュールなギャグも満載のステージ。ブルーマンお馴染みのネタもありましたが、新しいネタ、予想できないネタが多くて、とても楽しかったです。ブルーマンもすごいけど、これを片付ける人も大変ですよね。ご苦労様です(笑)(デーブさん)

観客も参加型のパフォーマンスで、面白かったです。私はチョコレートを投げる役目を命じられて、3発目でブルーマンの口に入れることができました!夏休み期間ですし、お子様連れでも楽しめると思います(京子さん)

◆水道橋博士



90分があっという間。びっくりするほど短く感じました。僕も舞台上に上がって、ライブペインティングをされました(笑)。ブルーマンたちが友好的なのか、敵対心があるのか、どこまでイジって来るのか……。どんな目に遭うのかわからず、怖かった。おもろ怖いというのですかね。ドキドキ感がありました。

◆平山遊季(アンジュルム)



光の演出など、びっくりする演目がたくさんありましたが、客席に降りてきてくださったり、観客がパフォーマンスを体験したりする瞬間も多く、すごくワクワクしました。私自身も、少しだけ参加させていただきました。ブルーマンさんは、目がピカーと開いていながらも、優しい雰囲気だったので、楽しめました。

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